車の中から
こんにちは。サンダル愛好家行政書士の小川です。空を見ると夏らしくなってきましたね。夏至が過ぎてこれからは夜の時間が増えていきます。夏らしくなってきたと思ったら、すぐ秋になってしまうのですかねぇ。
さて、昨日事務所で仕事を終えて帰ろうと車に乗ってエンジンをかけたところ、どこからともなくネコの鳴き声が。
はて、近くにネコがいるのかな?と思っていたのですが、走り始めても鳴き声がする。
車の中にはいない。どこでしているのだろうと、停車して調べてみたのですが、どこにも見当たらない。
もしかして、いつの間にか霊感が高まってきたのでは?と嬉しくなったのですが…そうでもなさそうです。
実は、心霊関係が大好きでして、ちょっと体験したいと思っているのですが、話を戻します。
翌日、車のオイル交換の予定だったため、午前中に車やさんに行こうと車を走らせると、またもや鳴き声が。
停車して確かめてみると、ボンネットの中からのようだったので、開けてみてビックリ。
子猫がヒューズボックスの上にいるではありませんか。私の顔を見た瞬間に、子猫は車のサイドフェンダーの隙間へ。
出てこない…いや、出られないのか?
仕方なく、車やさんに相談して、オイル交換とともに子猫を救出していただくことに。
整備士さん2人がかりで30分ほど格闘して無事救出。
大変ご迷惑をおかけしました。しかし、この子猫をどうするか…
私の事務所は、実家の一間を借りておりまして、実家ですでに1匹ネコを飼っておりまして、そいつと一緒に飼うということになりました。
いやー、しかし車やさんの親切な対応には大変感謝しております。今後は私の車のことをお任せしようと思っています。
私もこんな心のこもったサービスを心掛けていきたいですねぇ。では。